VMwareへFreeBSD 6.2のインストール - 2 - 仮想マシンの作成とインストール

先日、ダウンロードしたFreeBSDVMwareにインストールする。
FreeBSDの入手についたは、VMWareへFreeBSD 6.2のインストール - 1 - FreeBSDの入手

新規仮想マシンの作成

VMwareのメニューから「ファイル」→「新規...」を選択し「続ける」ボタンを押下。

オペレーティングシステムの選択

下記のように選択し「続ける」ボタンを押下。
オペレーティングシステム:その他
バージョン:FreeBSD

名前と場所

特に変更する必要が無ければ、そのまま「続ける」ボタンを押下
FreeBSDのバージョンがわかるようにしたかったので、別名で保存は"FreeBSD 6.2"とした。

仮想ハードディスク

ディスクサイズのデフォルトは8GBになっている。
取りあえず試す分にはディスクサイズは、そんなに必要ないが16GBに設定し「続ける」ボタンを押下。

終了

「終了」ボタンを押下。

FreeBSD 6.2のインストール

インストールディスクを挿入

FreeBSD 6.2のインストールディスクを挿入するとインストールディスクから起動される。
オプション選択画面が表示され、そのまま放っておくとデフォルトで起動される。

Country SelectionでJapanを選択しOKボタンを押下



スクリーンショットを撮ろうとするとBSDの画面の方が反応してしまうので
ここから記録は断念...

FDISK Partition EditorでFreeBSDのパテーションを作成

C = Create Slicを選択しデフォルトで設定しQ = Finishで終了。

Install Boot Manager

Standardを選択

fdisk

A = Auto Defaultsで自動で設定しQ = Finish

Choose Distributions

Developerを選択

Choose Installation Media

CD/DVDを選択しインストール開始


インストールが進み途中いろいろ聞いてくるので設定。

インストールが終了し、CDを抜いてリブート。

設定したrootのパスワードでログインできることを確認

取りあえずインストールは完了したが、ネットワークの設定なども適当だし
パッケージもいろいろインストールしないと。