iPhone SDKをインストール

iPhone SDKApple Developer Connectionより無料でダウンロードできるので
ダウンロードしインストールしてみる。
iPhone SDKIntel MacMacOS X Leopardが必要

iPhone SDKをダウンロード

iPhone SDK (build 9M2199, beta 7)をダウンロードする。
ダウンロードしたiphone_sdk__9m2199__wwdc08.dmgを開くと下記のような構成になっている。

iPhone SDK.mpkgを起動しインストール(失敗)





なぜかWebObjectsまで選択できるのでiPhoneには関係ないがインストールする。
昨日、WebObjectsはインストールしたのでインストールしても何も変わらないような気もするが...

↑ここでiPhone SDKが選択できないようになっているので、ここで気付くべきだったが気にせずに進んでしまって失敗


Xcodeを起動した直後

iPhone Dev Centerを選択

ここからiPhone Reference Libraryが参照できる。

Xcodeの「ファイル」→「新規プロジェクト...」メニューを選択

iPhone OSが表示されず選択できない。
インストール失敗、やり直し。

Mac OS Xが10.5.2のままで10.5.3にアップデートするのを忘れたのが原因。

Mac OS Xを10.5.3にアップデート

MacBook Proは届いたばかりの状態でMac OS X 10.5.2がインストールされている。
iPhone SDKを使うにはMac OS X v10.5.3にアップグレードする必要があるので10.5.3にアップグレードする。

iPhone SDK.mpkgを起動しインストール(成功)

Mac OS Xを10.5.2ではiPhone SDKがインストールできなかったので
Mac OS Xを10.5.3にアップデートしてからインストールする。






今回は、iPhone SDKが選択可能になっている。



Xcodeの「ファイル」→「新規プロジェクト...」メニューを選択

iPhone OSのApplicationが選択可能になっている。