アイデアを生むデジアナ道具術
- 作者: 舘神龍彦
- 出版社/メーカー: 〓出版社
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: 単行本
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先日、このブログでアイデアを生むデジアナ道具術を紹介したら
著者の方のブログでこのブログを紹介していただいた。
この本で紹介されていものの中にも気になるものがあったのでそのうち試してみようかと思う。
いつも自分が使っているツールも少し紹介してみよう。
少し前のブログにも書いたが、最近の自分はデジタルとアナログはこんな感じだ。
陰山手帳とiCal、マインドマップ
自分がやるべきタスクは取りあえずビジネスと生活を100%楽しめる! 陰山手帳2008(黒)に記入し、
その日にやるタスクの割振りは朝作業を始める前に大まかに作業時間をiCalで決めてしまう。
予定どおりに進まなかった場合は途中でiCalのスケジュールを調整して
また作業を進める。
予定したタスクが終らない場合は、継続してそのタスクをやるか次のタスクをやるかは
そのタスクの期限により判断して決める。
このようなやり方で一日にやるタスクを決めて作業を進めている。
また、作業中や打合せ中のメモはマインドマップで描いている。
マインドマップはキャンドゥで買った100円のクロッキー用紙に描き、
だいたい一日の作業が1ページになる感じだ。
アナログだとさっと描けるのでこのような使い方には向いていると思う。
マインドマップはアナログだけでなくデジタルでも描いたりもする。
普段はJUDE/Think!というソフトを使い
打合せの資料やアイデアをじっくり考えたい場合など、考えを整理したい場合は手直ししやすいデジタルの方が向いていると思う。
Pen-it
アイデアを生むデジアナ道具術では[rakuten:j-st:1044814:title]が紹介されていたが、
私はPen-it(アノト)を使っていた。
airpenとpen-itのどちらにするか迷い、pen-itは専用のノートが必要で割高だが
普通のノートのように持ち運びには便利なのでpen-itを購入し使っていた。
pen-itの使い道だが議事録を書いて会議が終ったら直ぐにメンバーにメールで送ったり。
アイデアを絵に描いて仕様書に貼付けたりという使い方をしていた。
「使っていた」と書いたが、
Mac OS をLeopardにバージョンアップしたくらいから
ソフト(Pen-it NOTES)の調子がわるく取込んだ画像の書き出しや編集が出来なくなり
使えなくなってしまった。
原因がよくわからないのでそのままになっている。
せっかくスウェーデンから取り寄せたのに...
iPod
iPod touchはメモに文章を書いてメールで送信しこのブログを更新したり
毎月やっている「あととっく会議」でが旧式のiPodにマイクを付け録音したり。
最近は手が回らないのでやってないが、「あととっく会議」で録音したものはPodcastにしてメンバーも聞けるようにしたりしていた。